鬼といけにえの蜜月
著者 | 雨浅ひゆ |
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あらすじ | 「助けを請うた相手が『鬼』だったこと、その身をもって味わうといいーー」 鬼の生贄に差し出され姉を失った過去があるなずなは、 その鬼に復讐するため、自身も生贄となる。 いざ対面した鬼はとても巨大で恐ろしく、 なずななど気にも留めない様子だったが、 妖に襲われたところを助けられてしまう。 どうやらなずなの精気は妖にとって極上らしく、 寄ってくる妖から守るかわりに「番う」ことを要求されて!? 憎い相手との望まない行為のはずなのに、その関係はしだいに…。 |
著者 | 雨浅ひゆ |
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あらすじ | 「助けを請うた相手が『鬼』だったこと、その身をもって味わうといいーー」 鬼の生贄に差し出され姉を失った過去があるなずなは、 その鬼に復讐するため、自身も生贄となる。 いざ対面した鬼はとても巨大で恐ろしく、 なずななど気にも留めない様子だったが、 妖に襲われたところを助けられてしまう。 どうやらなずなの精気は妖にとって極上らしく、 寄ってくる妖から守るかわりに「番う」ことを要求されて!? 憎い相手との望まない行為のはずなのに、その関係はしだいに…。 |
著者 | ミブヨシカズ |
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あらすじ | 「もっと甘やかしちゃおうか」昼間と違う優しい顔で、じっくりねっとり甘くオクを撫でられ…いつものナマイキで飄々とした態度は、ベッドの上で溺愛に変わり――!? 付き合っていた年上彼氏の不倫が発覚し、傷心中の風香(ふうか)。 泥酔したところを介抱してくれたのは、いつも業務でぶつかってばかりの営業部の後輩・鹿島(かしま)だった。 「慰めてあげようか」慈しむように触れてくる彼は、どうやら元カノと風香を重ねて見ているようで――? 指と舌でグチュグチュにほぐされ、激しく突き上げられるたびに感じてしまうカラダ。 お互いの傷を癒すためだとわかっているのに、セフレ以上の感情が芽生えつつある風香は、鹿島の一挙手一投足にズブズブとハマってしまい……? |
著者 | あずたか |
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あらすじ | 領地経営が破綻した伯爵家のカリーナは王城でたくましく出稼ぎ中。 ふと黒髪で鋭い眼差しの騎士にぶつかってしまい――彼は“耳なし”と呼ばれる狼人・ヒューベルト。 本来気高い証である獣耳だが、感情の起伏があらわになるそれを、隠しているためだ。 冷徹でどんな令嬢に迫られても動じないと評判の“耳なし”騎士。 しかし発情期の時節、カリーナは彼の苦しげな姿と偶然、鉢合わせてしまい…!! 「俺の欲は、君を隅々まで味わうことだ」 噂と違う、熱い眼差しと吐息で見おろされたカリーナの運命は!? |
著者 | 出海うに |
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あらすじ | 「大丈夫だよ 力抜いて」 オフィスビル一階のカフェで働く小川千麻と、誰もが振り返るイケメン紳士な常連・九条さん。 このふたり、最近付き合い始めた仲だったりする。 自分を不感症だと思い込んでいる千麻は「セックス無しでの関係なら」と九条さんの告白をOKしたのだ。 彼は気づかいに長けてエスコートも上手。 しかし初おうちデートで九条さんの××を見てしまい、エッチな雰囲気に!! 真面目な男が熱くなったら――やさしいテクが止まらない!? とろあま快感レッスン♪ |
著者 | 司馬かなん |
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あらすじ | 「この醜い顔を見たいと言った女は初めてだ」(醜いって嘘でしょ!?) 過労で倒れ、好きなR18乙女ゲームへ転生してしまった私。しかし自分の姿はヒロインの姉である悪役令嬢・レティシアだった! 生前の社畜根性で死亡フラグをへし折り過ごしたけれど、いつの間にか破滅エンドの魔王ルートへ突入していて!? 世界を救うため、気にいったものは骨の髄まで利用するという闇の魔王を説得しなければならないことに。さくさく攻略し平和を手にする予定なのだが、いざ魔王に誘拐されるとエロあり設定なのを忘れており…? 身体を張って生き残り、絶対幸せエンドになりますわ! |
著者 | 九重千花 |
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あらすじ | 「ねぇ、もっと触ってもいいかしら――?」 男性恐怖症のみくは、引っ越した家の近くにかわいらしいカフェを見つける。 出迎えてくれた店長は超美人で、なぜか気に入られ「うちでアルバイトをしない?」と誘われる。 なんと偶然にもお隣さんであることも発覚し、優しくて明るい雰囲気に心をひらいていくみくだったが、女性だと思っていた店長は男だった!? |
著者 | 鶴来いちろ |
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あらすじ | 明るくよく食べ力持ち…くらいしか取り柄のない落ちこぼれ下忍のあやめは、幼い頃自分を助けてくれた里一番の優秀な忍びである正真が好き。 憧れ、見ているだけで幸せだと思っていたが、ある日彼が嫁を取るらしいと耳にしてしまう。 想いを振り切るように、忍びとしての訓練――枕指南を受ける決意をするが、いざそのあやめの前に現れたのは、正真自身で…!? 「俺が相手だ」と触れる指に、あやめはただ翻弄され――。 |
著者 | なえ・淡路 |
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あらすじ | 「お願いします! あなたのひとりエッチを見せてください!!」 少女小説家・リオの悩みは、挑戦中のTL小説がうまくいかないこと。 担当いわく、「エロに魅力がない」らしい…。悩んだ末、通りすがりのイケメン銀行員・藤縞に頭を下げ、性体験のインタビューをさせてもらうことに。 常に眉間に皺が寄っているような不機嫌顔の彼は、嫌そうにしながらもリオのまっすぐでやや天然な言動に振り回されほだされ――。 実地で指導してくれるって本当ですか!? ありがとうございます、藤縞さん! |